こんにちは、deecodeです。
みなさんは学生時代にバイトしたことはあるでしょうか?大抵の人があると思いますが。
私は大学時代5こくらいの職場でバイトしていました。コンビニ、引っ越し、イベントスタッフ、ベンチャー企業のブラックなバイトなど。
最低賃金に近い額で貴重な学生時代の時間を切り売りするのはもったいないのでは?と思う人が多いかもしれない。
しかし、頭のおかしい話の通じない人間やその日暮らしの人などと接する貴重な機会を得られるので数か月でいいからやっておくことをおすすめします。
今回はそんな、あまり他の大人が教えてくれない学生時代にバイトをする変わったメリットを書いていきます。
目次
人生わりとなんとかなることを身をもって知れる
バイトの種類次第ですが、その日暮らしの人、ギリギリでもめちゃ人生楽しんでる人色々が見れて面白いです。
引っ越しのアルバイトは非常に面白かった。
その日暮らしでもすごく楽しそうなおっさん、底辺同士でマウント取ろうとしているおっさん、実家暮らしでバイトで週半分程度夜勤で稼いで旅行行ったりめちゃ楽しそうなおっさんなど…。
このレベルでも生きていけるということを知れるのは良い経験だと思う。
生活水準を落としても暮らせる、クビになってもいくらでも暮らしていく手はあることを実際に見れる。フットワークが軽くなったり失敗を必要以上に恐れなくなった。
これを知れると何をやるにしても気が楽になる。
頭のおかしい人に会えるのはだんだんなくなっていく
社会に出てそれなりの企業に入ると頭のおかしい人と遭遇する機会が減ります。
例えばコンビニのバイト時代の話。
話の通じないクレーマー、人を困らせたいだけの客、おとなしい人相手には強気の酔っ払い、スマホを持っているのに道や時間を聞いてくる人、新聞の競馬記事についてなぜか店員に聞いてくるおっさん…、このレベルの頭のおかしい人は社会に出てそこそこの企業に入ると経験しにくいかもしれない。
頭のおかしな人間にどう対処すればいいのか、対処できた経験があれば、社会人になって多少変な人がいても対応に余裕ができるのではないだろうか。
変な人を相手にする経験値をためることは貴重な機会だと思う。
まとめ
今回書いたようなメリット、他の大人はなかなかこんなこと言わないと思います。
一見くだらない、無意味という経験でも意味あることは多いです。「今後それはなかなか経験できなくなるんじゃないか?」、この価値観が大事だと思います。
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